チョベ国立公園編 (ボツワナ)
2005年8月5日
9:00 ボツワナに向けてピックアップカーのお出迎え
ボツワナ入国
どぅめら (Hello ツワナ語)
10:30 モワナ サファリ ロッジ到着
チェックインして、本日の予定を確認して、昼間やることが無いのでとりあえずロッジの周りを散策する。
チョベ川で釣り人発見!!
とりあえず観察
ミディアムライト6フィートぐらいのカーボンの竿にスピニングリール、ナイロンラインの先にフックをつけてフックから30cmぐらいのところに針金を巻きつけただけのオモリ、餌はミミズと言う仕掛けはダウンショットでした。撒き餌もしていました。
釣れた!!
魚の名前は、
チューベブリム
何語かは、不明
また、釣れた!!
釣った魚を見せたがる
私も釣りたくなったので、1本釣竿を貸して欲しいと頼んだが、水底に木があって根がかりしやすいということで、貸してくれなかった。私はジャパニーズ フェイマス フィッシャーマンだと言ったが、値段の高い道具だから貸さないと言われた。
あー釣り道具を持ってくればよかった。
チョベ川にはタイガーフィッシュと言うすごいのがいるらしい。
15:30~18:00 チョベ川ボートサファリ
大きめのジョンボートに乗って、チョベ川から動物を観察する。
エレファントがうじゃうじゃいる
エレファントが泳いで川を渡る
ヒポもいっぱいいる
吼える

クロコダイル
イグアナ
エレファントをバックに夕日
夕食はロッジでビュッフェになっていた。一人静かに食べようと席についた途端に、ボートに一緒に乗り合わせた夫婦?(男性 白人、女性 黒人)に一緒に食べませんかと相席を進められてしまった。断れないので(英語で)席を移って一緒に食事をすることに。
男性は私が日本人だと分かると一生懸命に新潟の錦鯉の話しをはじめた。英語も分からないが、錦鯉のことも分からないのでさっぱり何を言っているのか理解できなかった。男性の方がイギリス人だと分かったのでスコットランドに行ったことがあると言ったら、またやぶ蛇で私はスコットランドに住んでいるーとのことで輪をかけて訳の分からない話しを聞かされる羽目になってしまった。最後には紙に住所まで書いて渡されてしまった。
やっと満足な夕食にありつけたが、ゆっくりと自分のペースで食事をおこなうことができなかった。
ワインは南アフリカの方がおいしかった。(どっちも南アフリカ産と思われるが)
2005年8月6日
6:00~9:00 早朝ゲームドライブ
早朝はライオンを見つける一番のチャンスとのことで、ライオン目当てでゲームドライブに出発する。ただし、私はライオンを見飽きているので、ライオンへの興味よりも睡魔に負けてほとんど助手席で寝ていた。結局、ライオンも見つけることができなかったそうである。
車は日産サファリ
クドゥーのメス
プークー
インパラ
きれいな鳥
名前は分からない
10:00~13:00 昼間のゲームドライブ
早朝に引き続き、昼間もゲームドライブに出かける。
鷲か鷹?
名前は聞いたが忘れた
Sable アンテロープ
エレファントの水浴び
ジュラッフ
ホロホロ鳥
ジュラッフも水を飲みに来ている
川のむこーの方はナミビア
15:30~18:30 夕方ゲームドライブ
1日に3回もゲームドライブに出かける人は私の他にいなかった。
エレファントが水を飲みにくる
クードゥーのオス
ボツワナの夕日
夕食はやっと一人でゆっくりと食べることができた。食後のワインのつまみに食べたチーズがおいしかった。(多分、南アフリカ製)
2005年8月7日
6:00~9:00 早朝ゲームドライブ
4連チャン目のゲームドライブ、いつも助手席に座るので座り心地もいい。(眠くなる)
アフリカンフィッシュイーグル
バッファローの大群に遭遇

ライオンも見た

バブーンも見た
ロッジへの帰り道にエレファントと遭遇
昼間はロッジの外の繁華街の方へ散策してみる。
ロッジの入り口にあるバオバブの木

とりあえず、ツーリストセンターを発見

大体、ここまで3キロぐらい、ロッジから歩いてここまで来る人はいない。
とりあえず、現地のお金がないのでツーリストセンターで10ドル両替してもらう。
繁華街かと思ったらただの長屋だった。道路に面しているところしか店がない。また、日曜日だったのでやっている店は1件しかなかった。やっている店はスーパーマーケットで、SPAと言う名前だった。店のマークが日本のHOT SPAと同じだった。

水が欲しいのでSPAに行くが、日曜日のせいか電気は自家発電のみで一部の明かりがついているだけで中は暗かった。しかし、店の中は人だかりでレジにも長い行列ができていて、すぐに水が買える状態ではなかった。レジに並ぶのが嫌なので、道路の向かいにあるガソリンスタンドに行って水を買おうとするが、レジスターが壊れているので、今は販売できないと言われた。電気製品は行き届いているが、やっぱりこういうところでは使いこなせていないし、壊れると融通が利かないのだなーと思いながら、しかた無いのでSPAのレジに並ぶ。
この道路沿いには、チャイニーズ系の店が二軒あった。さすが、中国人は何処にでもいるなーと関心した。
SPAを出て道端でジュースを飲んでいると、中国人に声をかけられた。北京から来たらしく、これからタイガーフィッシュを釣りに行くところだと言う。うらやましい。一緒に来るかと誘われたが、一緒に行ってお金を取られて簀巻きにされてチョベ川に捨てられると困るので、時間が無いからと言って断った。
15:30~18:20 ボートサファリ
前回のジョンボートと2階建ての大きな船と好きな方を選べと言われて、大きな船の方はビールを飲みながらゆっくりできそうだったので、大きな方の船にした。ところが、大きな船は白人観光客の爺婆で一杯で、私の所までオーダーを取りに来ることは一度も無かった。周りの爺婆はビールにおつまみに、おしゃべりをしながら非常に楽しそうだった。
今日もエレファントが一杯
ヒポもたくさんいる
エレファントはしょっちゅう泳いでいる
チョベ川の夕日
7日も夕食は一人でのんびりと食べることができた。
夕食後、ロッジの天井にフクロウがいたので撮影。(目視では見えなかった)
2005年8月8日 8:00
ビクトリアフォールズインターナショナルエアポートに向けてピックアップの車で移動
早朝、モワナ サファリ ロッジをバックに撮影
ボツワナイミグレ
正面はピックアップの運ちゃん
ジンバブエイミグレ
正面はCC AFRICAのピックアップカー
ビクトリアフォールズインターナショナルエアポート
ピックアップカーはその後、ジンバブエへ向かいビクトリアフォールズのザ・キングダム ホテルとビクトリアフォールズ ホテルを回ってお客を拾って空港へ行った。
空港には日本人観光客 バス1台分と韓国人観光客 バス1台分がいて、非常に混雑していた。日本人観光客は服装も地味だし、おとなしかったが、韓国人観光客のおばさんは服装が派手で、おしゃべりが非常にうるさかった。
11:45~13:25 SA41
南アフリカ共和国のヨハネスバークへ
日本人観光客と韓国人観光客と一緒の飛行機
16:00~18:10 SA353
ヨハネスバークからケープタウンへ
日本人観光客と韓国人観光客と一緒の飛行機
日本人観光客のガイドさんが飛行機がついたら、そのままバスで夕食を食べに行きますと言っていた。今日の夕食はどうしよう?ガイドを見るとケープタウンも治安が悪いので夜出歩かないように書いてある。
ケープタウンについてピックアップの人を探す。すぐに”Mr Otake”の表示を発見、ピックアップの車はベンツだった。それも新しいやつ。
ケープタウン到着
フェーダハ (Hello アフリカーンス)
ホテルチェックイン
ケープタウンの予定が全くついていないので、ホテルのカウンターで1日ケープタウンツアーを申し込む。
夕食をどうしようか?
ルームサービスは高い(ベンツで乗り入れているが、庶民的な金銭感覚は無くならない)
自動販売機にポテトチップスがあったので、購入しに行くがコインを受け付けてくれないので購入できない。(恥ずかしいので、フロントにも両替にいけない)
外に食べに行こうとしたが雨が降り出していた。それでも200メートルぐらい歩いて周りを見てみたがお店は全くなかった。と、言うか暗いし、歩いている人がいなかった。
結局、夕食は食べられなかった。(でも、機内食のサンドイッチを食べたし)
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