2008年5月3日
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 「オーヴェール・シュル・オワーズの教会、後陣」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 「コードヴィルのわらぶきの家」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 「自画像」
クロード・モネ 「ジヴェルニーの画家の庭」
クロード・モネ 「睡蓮の池、バラ色のハーモニー」
ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
エドガー・ドガ 「カフェにて」、別称 「アプサント」
エドガー・ドガ 「バレエの授業」
エドゥアール・マネ 「スミレの花束を持ったベルト・モリゾ」
クロード・モネ 「外光における人物の試み」、別称 「左向きの日傘の女」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 「アルルの寝室」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 「星月夜」
2008年5月3日(土)
9:00ぐらい ヴェルサイユ宮殿を目指して出発
クールサンテミリオンから⑭号線で、ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅へ
ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅から、今度は地下鉄でない列車(RER)に乗って、C5線で、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ
ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅の自動販売機で切符を買おうとしたら、すぐに駅員さんが変わりに操作してくれた。なんか言われたので、ベルサイユと言っただけ。
9時42分発、10時27分着、終点の駅なので、乗る列車さえ間違えなければ、到着できる。
駅から徒歩数百メートルでヴェルサイユ宮殿へ
宮殿の中に入るのに並んでいる。
とても並ぶ気にならない。
裏の庭園を見に行く。
ロープが張ってあって、入口に人がいた。
ミュージアムパスを見せたら断られた。
「地球の歩き方」に、ヴェルサイユ宮殿でもミュージアムパスが使えると書いてあるが、それはヴェルサイユ宮殿のどっかのまた別料金の美術館か博物館でのことらしい。紛らわしい。
5分ぐらい並んでみたが、まったく進まない。ので、やめた。ロープの外側から見える範囲で鑑賞した。
その後、オルセー美術館に向かう。
ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅からC5線で、ミュゼ・ドルセーへ
また、信じられないほど人が並んでいる。
写真を撮る気力も無い。
並ぶ気にはまったくならない。
(なぜなら、列が動いているように見えない。人数制限している?)
さらに、トイレに行きたくなった。
しょうがないので、ルーブル美術館に行って用を足す。ルーブル美術館のトイレに行くにも、数分並んだ。
トイレに行って気分がすっきりしたので、5月1日に閉まっていたコンシェルジュリーとサント・シャペルに行ってみる。
コンシェルジュリーは開いているんだか、閉まっているんだか、分からない。
サント・シャペルは長い列。
もう、昼の時間帯はどこに行っても人だらけだろうと思い、ホテルに戻ることにした。
地下鉄のシテ駅から④号線で、シャトレ駅へ、シャトレ駅から⑭号線でクールサンテミリオンへ
クールサンテミリオン駅の近くの店で、シャツを1枚とコンパスを購入。(もうコンパス要らないような気がするが)
近くのサンドイッチ屋でツナを挟んだフランスパンとスプライトと購入。
ちょっと休んで、3時半過ぎ
改めて、オルセー美術館に挑戦に向かう。(営業時間が6時までだから多分すくだろうとの予想)
クールサンテミリオンから、⑭号線でシャトレ駅へ、シャトレ駅から④号線でシテ駅へ。
実際には、シテ駅からオルセー美術館は少し離れている。間違えた。
シテ駅を歩き出して、コンシェルジュリーの前に来たら、入り口が開いていたので思わず入って観光してしまう。(ミュージアムパスで入れる)
その後、徒歩でオルセー美術館へ。
到着。
数人しか並んでいない。
とにかく並んで、中に入る。
印象派の私が知っているような絵は、最上回をガイドブックに書いてあったので、一目散で階段を出来るだけ上に上る。
すごい。
リンク オルセー美術館
中学生の美術の教科書に載っているような絵がいっぱいある。
思わず、「オルセー見学ガイド」を購入してしまう。
(ルーブル美術館に行っている場合ではなかった。趣味の違いはあるが、ルーブルの絵は暗い。オルセーの絵は明るい)
カメラの設定はオートで撮りまくる。
5時半で退場してくださいの館内放送。
うーん、残念、2階をすっ飛ばして、1階へ。1階にミレーの「落穂拾い」があるので、それを目指す。しかし、見つからなかった。残念。
結局、追い出された。
この後、オランジュリー美術館をめざす。
午後の休憩時に調べて、オランジュリー美術館の閉館時間は、オルセー美術館よりも1時間遅く、17:00になっている。
目指すは、モネの「睡蓮」
またまた、すごい。
360°モネも「睡蓮」が2部屋。
カプリオ大活躍。
カプリオしかカメラを持っていなかったので、だましだましで、その後、数枚、撮影して全く動かなくなった。
(昨日、ちゃんとフル充電したはずなのに)
まあ、充電切れ直後に、また、閉館時間で追い出された。
カメラが無いと寂しいので、ホテルへ戻る。
マドレーヌ駅から⑭号線でクールサンテミリオンへ。
ホテルで、バッテリーを10分程度充電と、ザクティーもカバンに入れて、再度、国立近代美術館へ向けて出発。
(国立近代美術館の閉館時間は、21:00)
クールサンテミリオンから⑭号線でシャトレへ。
地上に上がってみると、全く報告が分からない。
結局、待ちがえて、サントゥスタッシュ教会へ行ってしまった。
そこまで行って、どこにいるか分かったので、反対方向のポンピドゥー芸術文化センターを目指す。
閉館前の1時間前に国立近代美術館に来ることが出来た。(正確には、ポンピドゥー芸術センターへ。国立近代美術館には、1時間を切って入館した)
なんだか分からない絵がいっぱいあるので、お気に入りを写真に撮りまくる。
リンク 国立近代美術館
21:00チョイ前にまた追い出される。
なかなか、国立近代美術館も面白かった。
今になって分かったが、メジャーな3つの美術館は週1~2日、遅くまでやっている日がある。
ルーブル美術館 水、金 22:00
オルセー美術館 木 21:45
国立近代美術館 木 23:00
木曜日は、5月1日で休館日だった。これが、痛い。
国立近代美術館から、シャトレ駅に行って、⑭号線でクールサンテミリオンへ。
帰りにビールとフランスパンを購入(夕飯)
明日、フランスを出国の予定。
セーヌ川では、釣りをしている人を一人も見なかった。
せっかく、持ってきたのに。(ルアーも釣る気で、自分的には、かなりダウンサイジングしてきたのに)
2008年5月2日(金)
06:30 ホテル出発
06:50 旅行代理店(マイバス社)に到着
集合時間は、7時15分だったので、25分前に着いてしまった。
そこら辺を散歩する。
サン・ロック教会がすぐ目の前
5分ぐらい歩くとルーブル美術館
会館前は、人がいない。ルーブル美術館方向
ただし、住民は既に犬の散歩を始めていて、犬の糞が歩道のそこかしこに落ちている。マイ・バス社
今日は、バス2台で出発だった。私は、2号車だった。2号車は大体25人いた。
のどかな畑の中をノルマンディーに向かって走っていく。
サービスエリアで、フランスの地図とノルマンディーの地図を購入。
バスが走っている間は、添乗員さんがフランスの歴史、ノルマンディーの歴史を話してくれる。日本の添乗員さんがいると、こんなに色々説明してくれるのかと感心した。添乗員さんは年配のおばさんだった。
あと5kmぐらいと言った所で、渋滞。
もう見えているけど、なかなか着かない。
12:30ぐらいに、到着
予定では、片道の乗車時間が4時間30分だったので、30分ぐらいの遅れ。
今日は平日だけど、飛び石連休の間なので、連休を取っている人が多いであろうとのこと。GWは日本人だけが連休ではなかった。
まずは、昼食
バスの中で添乗員さんが名物は、オムレツと羊肉と言っていたが、ツアーの昼食はシードル、生ハム、魚、ジャガイモ、リンゴのタルトだった。オムレツと羊肉が食べたかった。
ツアーだと食事が出来ないことは無いが、待たされる時間がもったいない。
食事が終わって、観光を始めた時間が既に、13:30ぐらいになっていた。
まずは、上まで上がって、
そこから添乗員さんが要所、要所、説明しながら3階、2階、1階と降りて来た。説明を聞きながらだと、より興味深くなる。ただし、説明が終わるとすぐに移動になる。見る時間がほとんど無い。(ツアーとは、そういうものなのだろうか?)
15:00ぐらいに一通り、周り終わって後は、自由に観光することになった。
ただし、16:00にバスの中に集合。1時間も時間がない。
急いで、スタート地点に戻って、また最初から見直した。(写真を撮った)
ツアーも一長一短だなあ
16:00 帰路にバスが出発
途中、1回トイレ休憩
サービスエリアでパリの地図、サンドイッチ、レモネードを購入
20:40 旅行代理店に到着
今日は、バスの中に10時間ぐらいいた。
果たして、10時間使って行くべきだったのだろうか?(でも、行かないと、そんな考えにもならないので、行っといて良かったのだろう)
有名な所だし
パリの戻ってきて、まだ明るかったので、少し観光することにした。
昨日、周辺に来たけれども、どこから入るのか分からず、見逃してしまった。(正面の門以外から入れた。正面の門は昨日も今日も閉まっていた)
それから、ルーブル美術館のリシュリュー翼3階
ジャン二世像とレースを編む女(J.フェルメール)を鑑賞することが出来た。
また、9時30分過ぎに、追い出された。
しかし、ルーブル美術館は大体、見ることが出来た。
帰りにクールサンテミリオンの近くのスターバックスでマフィンとクッキー(夕食)を購入。
本日の旅程
パリ(黄色)からノルマンディーの町カン(紫色)の環状高速を通って、モン・サン・ミッシェル(青色)
ほとんど、高速道路
2008年5月3日(土)
今日もブログを書いていて、8時半を過ぎてしまった。
朝食もまだ食べていない。
お腹がすいてきた。
今日の予定は、ベルサイユ宮殿とオルセー美術館
果たして、時間が足りるであろうか?
2008年5月1日(木)
ノートルダム大聖堂を目指して、シャトレ駅へ
まずは、コンシェルジュリー
休みみたい。内に入れない。シャンジュ橋からの
コンシェルジュリー
どっちもミュージアム・パスで入れるはずなのに。それに、ほぼ開店時間に来たのに。
5月1日は祝日のようだった。
シテ島の先端まで、行ってみる。アンリ4世の騎馬像
すごい人だらけ。中に何十分後に入れるか分からない。1時間以上かもしれない。
仕方ないので、外を回って、ゴシック建築の鑑賞。聖母マリアのポルタイユ
予想が外れて、時間が出来たので、歩いてバスティーユ広場まで行った。
広場と言っても車のロータリーになっているだけで、休むところが無かった。
既に、1日は現地ツアーを入れようと思っていた。現地の代理店には、電話か直接行って申し込し込まなければならない(日本語で)。電話はかけ方が分からないので、直接、代理店に行こうと思っていた。なんだか、歩きつかれたので、代理店に向かうことにした。
バスティーユから地下鉄で、パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ルーヴルへ
「地球の歩き方」に載っている旅行代理店「みゅう」へ行ってみる。
5月1日 閉店
まったく、予定が立たなくなってきた。
なんか、周りの店もやっていない。
とりあえず、もう一店、他の代理店へ行ってみる。
そしたら、代理店「マイバス社」はやっていた。
明日、5月2日のツアーに申し込む。(あっさり、予約できた)
近くにヴァンドーム広場があるので、行っておく。
カールージュで通ったときは、人が沢山いたような気がしたが、今日はあまりいない。周りの店が休みだから(?)
次に、オペラ・ガルニエに、今度は少しぐらい並んでも中に入るつもりで行ってみる。しかし、完全に閉まっていた。
ここも、休日のようだった。
ことごとく、あてが外れて、ふらふら歩きまわる。
そのうち、お腹がすいてきた。「ひぐま」と書かれた暖簾が見えた。ショーケースを見ると味噌ラーメンがある。疲れて、気分も落ち込んできていたので、こんなときは、迷わず日本食を食べることにした。
店の中は従業員の人は半分ぐらい日本人だったが、お客さんは、ほとんど外人だった。(味噌ラーメンとか、食べるのか?(味噌ラーメンを食べている外人は見なかった))
味噌ラーメンと餃子のセットと注文。それからビールも。
食後は、パレ・ロワイヤルに行こうとして、入口が分からず通り過ぎ(ビールごときで酔っていたか?)、オルセー美術館に向かうことにした。(なんだか、地下鉄に乗るのが面倒で、ひたすら歩いていってしまった。)
オルセー美術館
歩き続けて、疲れた。はたまた、休みのところばっかり。
とりあえず、カールージュに乗って、本日の今後の予定を考えることにした。(カールージュに乗るのに、オルセー美術館からルーブル美術館まで、また歩いてしまった)
カールージュに乗って、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館前、オペラ・ガルニエと引き返すことに。その間に、今後の予定を検討。遊覧船でセーヌ川からパリを観光することにした。2階の一番後ろの席
一番メジャーな「バトー・ムーシュ」の遊覧船に乗ることにした。乗船場は、アルマ橋のたもとで、凱旋門でカールージュを降りて、また、ひたすら歩いた。
遊覧船でセーヌ川観光すれ違った同じ形の船
結構、船の速度が速く、周りの景色の綺麗な写真が撮れない。
セーヌ川周辺の世界遺産の地区を往復する。アレクサンドル3世橋
遊覧後は、予定も無く、景色を見ながらコンコルド広場を抜けて、マドレーヌ教会まで歩いてしまった。
マドレーヌ教会から地下鉄に乗って、クール・サンテミリオンに戻った。
クール・サンテミリオンからホテルに戻る途中に周り道をして、ワインとフランスパンを購入した。ワインを1本、ほとんど飲んで寝た(つぶれた)。
次の日、目が覚めたら、二日酔いだった。
2008年4月30日(水)
07:30 ホテルで朝食(昨日と同じ)
その後、ブログを書いていたら、結局、11時30分ぐらいになってしまった。
12:00 ルーブル美術館へ出発
クールサンテミリオンから⑭号線に乗って、
ピラミッドで⑦号線に乗り換えて、
パレ・ロワイアル・ミュゼ・デュ・ルーヴルで降りる。
(パリの地下鉄の乗り換えは、地下のトンネルに明確に(どれも同じように)表示してあるので、非常に分かりやすい)
パレ・ロワイアル・ミュゼ・デュ・ルーヴルのホームを出るとルーブル美術館が目の前にある。
敷地に入ってすぐに入口がある。
ミュージアムパスを持っているので、すぐに入場することが出来た。(待ち無し、もしチケットを持っていない場合は、入場券の購入で長い列に並ばなければならない。)
まずは、入って地下のエリアになる。ちょうどガラスのピラミッドの下に出る。
中は、快適な温度に管理されていて、上着を着ていると暑いので、スウェードのうわっぱりをリュックの中にしまう。
入ってすぐに、観光案内の地図を探す。人だらけでインフォメーションセンターを探すのも大変。とにかく、地図を入手して、出来るだけ、案内の通りに移動することにする。(建物の中では、かなり方向音痴なので。でも、ルーブル美術館には、窓が結構、いっぱいあるので、外を見ると大体、どの辺にいるのかが、分かる。)
美術館の建物は、コの字の形をしていて、それぞれの一辺に名前が付いている。
それぞれ、リシュリュウ翼、シュリー翼、ドノン翼と言う名前。
地下
まずは、地下のリシュリュウ翼へ
リシュリュウ翼に入るのに、入場券を見せる。
地下だけど、天井がふきぬけで、ガラスになっているので、光を取り込んでいてとても明るい。
で、このいい環境には、フランス彫刻が沢山、展示してある。
とりあえず、観光案内と出来るだけ同じアングルで写真を撮って行く。(多分、一番いいアングルなのであろう。)
マルリーの馬(G.クストー)
彫刻だらけ
階段が多い
歩いていると知らないうちにリシュリュウ翼の1階へ行ってしまう。
だけど、地図通りだと、とりあえず、先にシュリー翼とドゥノン翼の地下へ先に行きたい。
リシュリュウ翼の地下から、シュリー翼の地下への移動方法が分からないので、とりあえずリシュリュウ翼を出て、シュリー翼に入り直す。再度、入場券を見せる。
シュリー翼の地下は、お城の土台部分になっている。
お城の柱をぐるっと回って、特別展示室にスフィンクスが展示されていた。
シュリー翼の地下から、ドゥノン翼の地下への行き方も分からないので、また、シュリー翼を一度出てから、ドゥノン翼へ入り直した。
(本来はどう回るのか不明。私はかなり、能率の悪い回り方をしている。)
ドゥノン翼地下、古典期以前のギリシャ美術
キクラデスの偶像
(普通、こういうのは美術館ではなく、博物館に置いてあるような気がするが、美術品にしてしまうところが、フランス人の感覚なのだろうか?)
コプト美術
キリストとナメ師
11世紀~15世紀のイタリア・スペイン彫刻
マグダレナのマリア(G.エルハルト)
そのまま、ドゥノン翼の1階に上がる。
1階
16世紀~19世紀のイタリア彫刻
囚われの身/瀕死の奴隷(ミケランジェロ)
どこが瀕死なのか?
エロスの接吻で目覚めるプシュケ(A.カノーヴァ)
イタリアとギリシャ彫刻は、裸ばっかり。(裸を選らんで写真を撮っている訳では無い)
古代エトルリア・ローマ美術部
夫婦の棺
ここら辺から、シュリー翼
古代ギリシャ美術
アフオディテ(ミロのビーナス)
周りに人が写っていないが、実際は人だらけ。ガラスケースは無いけど、いろいろな方向から光が入ってきて写真が撮りにくい。ロープは張ってあるので触れる位置まではいけない。(展示品に触っちゃだめだけど。でも、普通、見ていたら、そのうち、触る)
古代イラン美術
アイン カザル像
ここら辺から、リシュリュウ翼
メソポタミア美術
飛牛 サルゴン二世の宮殿
ここら辺で、17時半ぐらい
ほぼ、半分見た。
すでに、くたくた。売店でなんだか分からないものを購入。
(鳥の餌みたい)
(美術館内だけど、展示場からは出ている)
コカコーラ ライトが3.2ユーロ。未だかつて、こんなに高いコーラを飲んだことがない。
こんなので、トータル 9.1ユーロ
とにかく、食べられた。(そんなに、まずくもない)
休憩できたので、2階へ
居心地は悪そうだが、豪華絢爛
(普通の人は、落ち着かないと思う)
中世
シュジュの鷲
シュリー翼
ファラオ時代のエジプト
アメンヘテプ四世イクナートン像
どこかで見ているような気になるが、よく考えると、本当に見たことがあるっけと、思わせる作品。
ここから、絵画
絵画は正面に人だかりが出来るのが、込んでいる美術館では鑑賞しにくい。
(ちょっと距離を置いて見たいのに、みんな絵画の目の前で写真を撮っている。)
カナの婚宴(ヴェロネーゼ)
モナリザ(ダ・ビンチ)
人だかり、もはやモナリザを肉眼で見ている人はいない。みんな、カメラの画面を見ている。
(まあ、モナリザのみロープが張ってあって、目の前まで行けないせいもあるが)
すごーく、人がいっぱいいる。20時ぐらいなので、結構、皆さん帰ったと思ったころに行ったのに。日本人もいっぱいいるけど、中国人と韓国人もいっぱいいる。
中国人は私がカメラを向けていても、その前に入り込む。
韓国人は私が一人で作品を、じーと見ていると知らないうちに私の後ろで見ている。
どちらも、一眼レフにでっかい望遠レンズを付けたのを持ち歩いている。でも、シャッターを押すだけみたい。
中国人も韓国人もほとんど作品は見ていない。
日本人は結構まじめに時間をかけて見ている人がたまにいる。(やっぱり、日本人はまじめ)
ちなみに、白人のひともカメラをみんな持っている。(コンパクトデジカメ)
白人は結構、ああだこうだ話しながら作品を見ている。
白人の人は、私が写真を撮っていると、結構、周りを気にしてくれる。(私も)
中国人と韓国人はでかいカメラを持っている方が勝ちのようだ。
スペイン絵画
えび足の少年(フレーぺ・デ・リベーラ)
無かった
フランス絵画の大作
メデュース号の笩(ジェリコー)
3階へ
3階
シュリー翼
19世紀のフランス絵画
モントフォンテーヌの思い出(C.コロー)
無かった(似た絵は、いくつかあった。)
19世紀のフランス絵画
トルコ浴場(J.A.D.アングル)
18世紀のフランス絵画
マリー・マドレーヌ=ギマールの肖像(J.H.フラゴナール)
リシュリュウ翼
ドイツ派 15~16世紀
自画像(A.デューラー)
オランダ派 17世紀に入ったところで、21時35分で閉店となり、係りの人に追い出されてしまった。(水曜日の営業時間は、22時までとなっているが、それよりも早めに中の人を追い出すみたいだ)
観光ガイドに写真が載っていて展示場まで行っていないのは、後、
レースを編む女(J.フェルメール)と
ジャン二世肖像の
2作品
また来ることが無いとも限らないので、楽しみに覚えておく。
ガラス張りのピラミッドの中と外は、こんな感じになっていた。
内
結構、疲れたので、ホテルへ戻る。
帰りは来たときの逆の地下鉄。
クール・サンテミリオンからホテルに戻る途中、ちょっと回り道して、夕食が食べられそうな店を探す。
フランス料理と日本料理の店は、やっている。が、しかしフランス料理はメニューが頼めない。日本料理は多分、すごく高いと思われる。ので、やめておく。
サンドイッチを売っている店とかスーパーマーケットは既にしまっている。(22時ぐらいなので)
シシカバブー(? アラブっぽい)の店がやっていた。なんだか分からないが、サンドイッチみたいなのはあるので、店内へ。なんだか分からないが、出来上がって先のお客さんの持っていく料理があったので、指をさして、10ユーロ見せたら、OKみたいだったので、それにした。コーラ込みで、7ユーロだった。(量が多い)昼飯のあの値段は何だったのだろうか?
ボリューム満点
味は、カレー味(特に問題無し、特別おいしくも無い)
ちょっと、黄色っぽく写っているが、実際も黄色っぽい。(カレー味だから)
(結局、ほんの少し残してしまった)
ホテルに到着、大体、23時
(今日はビールが飲めなかった)
ルーブル美術館の絵画は、キリスト教を題材にした暗いバックに、主役が目立つように白で縁取られたような絵ばっかりだった。写実的なんだけど、平べったい、奥行きの無い絵であまり、好きではない。まあ、こういう絵が好きな人もいるのだろう。
私は、あっけらかんとした絵が好き。
ルーブル美術館は、地下と1階の方が好き。
まだ、すいているし。それに、写真撮るのは立体の方がいい。
2008年5月1日(木)
洗濯して、朝飯食べて、ブログ書いて、なんだかんだで8時45分
(昨日よりは、早い)
ツアーの方たちは、8時ぐらいにロビーに集まって、出発するみたい。(ロビーの天井は、1階(日本では2階)まで、ふきぬけになっていて、ここからよく見える)
すごく、短時間でポイントを押さえた観光をしているのだろう。
私は朝から晩まで、忙しくしていて結構疲れた。(別に何もしなければ、いいだけだけど)
やっぱり観光案内してくれるのはうらやましい。
(まず、食事に困らないだろうし)
でも、日本人のツアーは添乗員さんが説明していても、あまり説明を聞いていないみたい。もったいない。
今日は、オルセー美術館とノートルダム大聖堂に行こうと思う。
2008年4月29日(火) 10:00
ホテルの最寄の地下鉄駅(クールサンテミリオン、「地球の歩き方」にはツアーでよく利用される大型ホテルとして載っている)周辺を散策に出かける。ホテルの部屋からの景色
駅までは2~3分
特にこれと言った観光地もなさそう。
ホテルのある場所は、ベルシー地区と言いパリの中ではパリの中では最近まで、田舎だったらしい。
地下鉄⑭号線が出来て、開発が進んでいる。
(地下鉄の方向は、最終駅の名前で表示している。「地球の歩き方」に記載してある最終駅は、”ビブリオテーク フランソワ ミッテラン”となっている。しかし、更に先に新しい駅が一つ出来て最終駅は、”Olympiades”となっていた。方向の表示が全て”Olympiades”で表示してあるので、「地球の歩き方」のみを信じていると間違えてしまう。また、「地球の歩き方」の解説は、紅山雪夫著 「フランスものしり紀行」と非常に似ている。「地球の歩き方」は、あまり最新情報が載っていないと思う。ちなみにベルシー地区の改革を計画したのは、ミッテランさんではなく、シラクさんらしい。)
ワインの倉庫を再利用した建物が多い。
また、ベルシー公園という大きな公園があるが平日のせいか、サラリーマンが早歩きで突っ切っている姿しか見当たらなかった。
近くをセーヌ川が流れていた。
大きな川で、大きな船も係留されていた。
ホテル周辺をぐるっと回って、近くにスーパーとサンドイッチ屋さんがあるのが分かった。
(多分、飢えることは無さそう)
ホテル周辺はあまり興味を惹かれなかった。
1時間弱、散策して11:00ぐらいにパリ市街地へ向かう。
とりあえず、どこを観光したらいいのか良く分からないので(観光地は結構、覚えたが効率的な回り方が分からない)、パリ市街地をぐるぐる回っている屋根無しの2階建てバス ”カールージュ”(実際、赤い)で一回りすることにした。
(カールージュの停留所は、9個で、1周2時間15分、平日は約10分おきに来る、乗り降りは自由、JTBで日程分の乗車券をもらっている)
カールージュの乗り場は、JTBからもらったチラシの中に書いてあった。
JTBの人が昨日、地下鉄⑭号線に乗って、「ピラミッドに行けばいい」と言っていたので、ピラミッドに一番近いオペラ・ガルニエの横の停留所へ向かうことにした。
まずは、クールサンテミリオン駅から⑭号線の地下鉄に乗り、ピラミッド駅に向かう。(4駅)
地下鉄に乗車するのに、回数券(カルネ、10枚セット)を購入。(パリの地下鉄は、距離に関係なく全線一律料金。地下鉄の乗り換えも同じ切符を使えるので、非常に便利。)
発券機は使い方が分からなかった(使えるのか分からない)ので、駅の窓口で購入。
(1回券は1.40ユーロ、カルネは10.90ユーロでお得。20ユーロ札を出したら0.10ユーロのお釣りが無いらしく、なんか言われたがフランス語なので分からないので分からない。結局、0.10ユーロのお釣りをちゃんとくれた。もしかして、フランス人も引き算が出来ないのだろうか?)⑭号線
ピラミッドのホームを出てみたら、日本語の看板がいっぱいあった。
オペラ大通りと言うのは、日本の会社が集中しているらしい。それから、まっすぐ先に、オペラ・ガルニエが見えた。(まずは、迷わずにすんだ)
(オペラ・ガルニエ自体が観光地で、「オペラ座の怪人」の舞台となったところ。シャルル・ガルニエさんが設計したので、オペラ・ガルニエと言う名前。パリの建物は、結構、設計者の名前がつけられている。)
とりあえず、ぐるりと外周を1周して、中をのぞく。中は、入場券の購入の列が出来ていた。とても並ぶ気にはなれないので、後で、余裕があったら、また来ることにする。オペラ・ガルニエ正面
12:19 オペラ・ガルニエ発のカールージュに搭乗カールージュ
乗ったのは、これじゃないけど
どれも、同じでこの色、この形
2階の一番前の席(前から2番目まで屋根がある)に座った。
iポッドシャッフル用のイヤホンを持っていたので、観光案内用のプラグに差し込んで見た。
スピードラーニング(聞くだけで英語が話せるようになるテープ)と同じ音楽が流れていた。(曲名は知らない。リラックスする曲らしい)
他の人は赤いイヤホンをしているのに、私だけ白いイヤホンをしていた。あの赤いイヤホンはどこで手に入るのだろうか?観光案内テープを聴くには、別料金が必要だったのだろうか?
カールージュが走り出すと、観光案内が始まった。日本語の案内があったので、非常に勉強になった。
とりあえず、ボールペンとカメラを片手に、カールージュの道順の地図(これは、英語(フランス語では無いと思う。バスの中にあった。)と「地球の歩き方」を見ながら、観光案内のテープを聴きながらパリの主要な建物を観光した。
オペラ・ガルニエを出発して、
ヴァンドーム広場の記念中の横を走り、
(ナポレオンがプロシアから奪った大砲から作った)
チュイルリー公園の横を走り、
コンコルド広場を抜けて、
シャンゼリゼ大通りを通って、
停留所では、10分ちょっと停車している。
とりあえず、カールージュの一番前の席をキープする為にバスを降りずに、1周することにした。
(2階の屋根の無いところだと寒いし、少し雨が降り始めていた)
12:45 凱旋門を出発。
シャンゼリゼ大通りを戻って、
グランパレで右折、
グランパレとプティ・パレを通りすぎて、
アレクサンドル3世橋を渡って、正面
アレクサンドル3世橋とアンヴァリッド
アレクサンドル3世橋
セーヌ川沿いに下って、
アルマ橋を渡って、
次の停留所のトロデカロ広場に到着。
(カールージュの地図では、次の停留所はグランパレになっているが、現在、グランパレは中身の改装中で観光できないので、飛ばしたのだと思う)
13:11 トロデカロ広場を出発
イエナ橋を渡って、シャイヨー宮
13:26 エッフェル塔を出発
すぐ、先の停留所のシャン・ド・マルス公園に到着。
13:31 シャン・ド・マルス公園を出発
旧陸軍士官学校の前を通って、
アンバリッドをコの字に回って、
チュイルリー公園の脇を通って、
次の停留所のルーヴル美術館に到着。
13:52 ルーヴル美術館を出発
ポンヌフ橋を渡って、
シテ島の左岸を走り、
次の停留所のノートルダム大聖堂に到着。
ここら辺から、雨でほとんど見えない。
その後、雨は降ったり、やんだりを繰り返す。
14:02 ノートルダム大聖堂を出発サント・シャペル教会
サンミッシェル橋を渡り、
セーヌ川の左岸を走り、
(ここら辺の川沿いに古本の屋台が並んでいるとガイドのテープが言っていたが、雨が降っているので古本の屋台は1台もいなかった)
次の停留所のオルセー美術館に到着。
14:18 オルセー美術館を出発して、
コンコルド橋を渡って、
コンコルド広場を突っ切って、
マドレーヌ教会の前を通って、
14:38 オペラ・ガルニエに到着
1周完了
とりあえず、オペラ・ガルニエで降りても、また乗り物に乗らなければならないので、そのまま、カールージュに乗って、凱旋門へ向かう。
ここからは、ちゃんと自分の足で観光
シャンゼリゼ通りからトンネルをくぐって、凱旋門の下に行く。トンネル
凱旋門は階段で屋上まで登ることができる。(大人 8ルーブルと高い)
パリの美術館の入場券売り場は込んでいて、行列に並んで待たなければならない。しかし、ミュージアム・パスと言うのがあって、パリの美術館と一部の観光地で共通して使える入場券となっている。(お買い得感は無いらしい。(2日券で30ユーロ、4日券で45ユーロ、6日券で60ユーロ)「地球の歩き方」には、主な美術館とツーリストインフォメーションで売っていると書いてある。
凱旋門の屋上へ上がる階段の入場券売り場でも、ミュージアム・パスが売っていたので、4日券を迷わず購入してしまった。(まったく、並ばずに購入できた)これで、これからは、待たずに、美術館に入場することが出来る。
凱旋門の屋上からパリ景色を眺める。螺旋階段を登っていく
凱旋門からシャンゼリゼ通りを散歩。
(凱旋門のトイレで用を足す。無料で綺麗だった。主な観光地には、トイレがあるようだ。)
(シャンゼリゼ通りの屋台で、スニッカーズとキットカットを購入。それぞれ、1ユーロ。ランチはスニッカーズ1個(歩きながら))シャンゼリゼ通り
グラン・パレのところで、右折グラン・パレ
作者名は確認しておかなかったので分からない。
アレクサンドル3世橋を散策橋の中央部
適当にエッフェル塔の見える方向に散歩
(アールヌーボーの建築物があるらしい)
上に登る入場券の購入にすごく並んでいる。並びの列の進みも遅い。外人は券を購入する時に、受付の人にいろいろ聞くから、非常に手間取って、遅い。なので、並ばない。下から見るだけ。真下から
雨、疲れた。
しょうがないので、カールージュに乗る。
(おやつ、キットカット)
エッフェル塔、シャン・ド・マルス公園、アンバリッドに引き返し、
ルーブル博物館の停留場へ
ポン・デサール橋を散策
(歩行者専用で、フランスで初の鉄骨を使った橋)ポン・デサール橋
ちょっと、セーヌ川沿いのオルセー美術館を眺めに行く。オルセー美術館
雨は降ってるし、風は強いし、観光も大変。
マドレーヌ教会中央がマドレーヌ教会
左手前は高級ホテル
右手前は旧海軍省(?)
ここら辺で、20:00ぐらい。ぜんぜん、暗くならない。
カールージュが行っていない、モンマルトルの丘へ行ってみる。
マドレーヌで⑫号線に乗って、ピガール
高校生ぐらいの遠足のような団体がいっぱいいた。学校行事も21時過ぎまでやるのだろうか?
モンマルトルの丘の上サクレ・クール聖堂
サン・ピエール広場の前で夕食
ビールが飲みたいので、店の中に入ってしまった。一口食べて、写真を撮るのを忘れていたことに気が付いた。(ビールは半分飲んでいる)
ハイネケン500mlとハムとチーズのトースト。これで、14ユーロ(高い!!)
でも、量はいっぱいあった。おいしかった。
夕食を食べたら、やっと外が暗くなっていた。夕食を食べた店
22時ぐらい。
サクレ・クール聖堂の夜景の撮影に挑戦。
(あまり、改進の出来とならない)
このあと、そろそろエッフェル塔の入場券購入の列もなくなっているだろうから、エッフェル塔へ向かってみる。サン・ピエール広場からアンヴェール駅までの道
アンヴェールで②号線に乗って、シャルル・ド・ゴール・エトワール
シャルル・ド・ゴール・エトワールから⑥号線に乗り換えて、ビル・アケム
地下鉄の中で演奏する人がいた。(結構愉快)
ビル・アケムで地下鉄を降りて、
エッフェル塔まで歩く。
(結構、まだ人がいっぱい歩いている)
エッフェル塔
案の定、入場権の列は、ほとんど無くなっていた。
この時点で23:00すぎ
3階(最上階)までのエレベータが終了していた。
残念!!
気を取り直して、2階までエレベータで上がる。(2階までのエレベータは、7.8ユーロ)
(2階までは階段でも上がれる。しかし、階段は終了していた。階段の方が安い)
2階でも思ったより、高く、景色が良かった。
2階から1階までは、階段で降りてみることにした。
足がすくんで、手すりから手が離せなくなった。(風があるので、結構、怖い)高所恐怖症の兆しか?はたまた、臆病なだけか?
1階から0階(フランスは、地上が0階)までは、階段の営業時間が終わってしまったので、エレベータで降りる。
その後、
ビル・アケムで⑥号線に乗って、ベルシーへ
ベルシーで⑭号線に乗り換えて、クール・サンテ・ミリオンへ
クール・サンテ・ミリオンからホテルホテル
あー疲れた。
2008年4月30日(水)
写真をアップロードするのに、時間がかかる。
仕方無いので、写真をセレクトしておいて、写真をアップロードする前に、テキストを書いてみました。(いつもは写真をアップロードして、写真を見ながら記事を書く)
そうこうしているうちに、11時半過ぎになってしまった。
今日も雨。
今日は、ノートルダム大聖堂と美術館めぐりをしようと思ってます。
2008年4月29日(火) 8時21分
ホテル Paris Bercy-Villageから、
300minutesで、20ユーロ (高い!!)
部屋には、インターネットがないので専用のフロアーから
2008年4月28日(月)
04:50 前橋駅南口 アザレア号で、成田空港へ
08:20 成田空港 第一ターミナル
11:00 成田空港第一ターミナル北ウィング
北ウィングは初めて、GWなのにすいていて快適
ヴァージンアトランティック VS901で、
ロンドン ヒースロー空港へ
エアバス640-600(?) 後ろから2番目の並びのG席だった。
横の並びは、AB EFG JKだった。
Fは空席で、Eの白人のお兄ちゃんが離陸してすぐに一番後ろの席に移ったので、EFGの3席を独占して快適だった。(飛行機自体、かなりすいていた)
各席にモニターがあり(ANAとかJALよりも画面が大きい)、映画もオンデマンドなんちゃらシステムで、どこからでも見れるようになっていて、更に日本語の字幕が付いているので、かなりいいサービスだった。
(しかし、私は、あまり使わないので関係ない)
食事も日本発の便なので、特に問題なかったです。後ろから2番目の席から
11時間30分のフライトで、ロンドン ヒースロー空港の第3ターミナルへ
第3ターミナルから第5ターミナルへバスで移動
ヒースロートランジットで、フランスへロンドンまで乗ってきた飛行機
19:30 ヒースローからシャルル・ド・ゴール空港までのフライトは、搭乗が40分ぐらい遅れた。
ヒースローでインターネットに接続しようとしたが、高いのでやめた。
この辺で、すごく眠くなってきている。
ところどころ、うとうとと寝ている。フランスへ行く飛行機
左右3列だった
空港からホテルまで、JTBの人(日本人)が引率して、車で連れてきてくれた。
観光客は私一人だった。
ツアーだけど、全て自由行動なので、この後、JTBの人と会うのは、帰りのホテルから空港までの送迎のみ。
ホテルへは、28日中に到着することができた。ホテルの部屋
これからの予定は、まったく無い。
飛行機に乗るまでは、パリに関する知識もほとんど無かった。
飛行機の中で、勉強したので、ようやくパリの観光地が分かってきた。
ちなみに、一眼レフカメラは持っていない。
でも、カプリオGX100は、露出の設定、絞り、シャッター速度の調整ができるので、知識があれば、いい写真が撮れるはずなのである。
本とPCは手荷物で持ち歩いているので、非常に重い。
(ちなみに手荷物の方が、バッゲージに預けた荷物よりもずっと重い)
28日は、荷物を広げて、シャワーを浴びて、ばたんきゅーで眠ってしまった。
(ちなみに、テレビはフランス語で何を言っているのか分からない。英語でも分からないけど)
2008年4月29日(火)
朝6時ちょっと前に目が覚めた。
荷物を片付けて、パンツ、Tシャツ、靴下を洗濯
7時に朝食を食べた。
(ビュッフェスタイルだった。3分の1ぐらい日本人だった。日本人の目が気になるので、カメラ持ってたけど恥ずかしいので写真は撮らなかった。)
クロワッサンとハム(ハムはおいしかった)
その後、インターネットがつながるとこを見つけて、マイPCを持ち込んで、アカウント取得して、今に至る。
現在、9時18分
外は雨・・・
今日はどうしよう。
午前中は、ホテルの周りを散策して(コンビニまたは、スーパーを探す)、午後は市街地観光のバスに乗りに行こうと思っている。
まあ、都会なので問題は無いだろう。
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